2011年04月23日

おすすめのクラシック音楽★スメタナ『モルダウ』:ボヘミアン!

チェコの都プラハの美しい街の中央を滔々と流れる川こそが、スメタナの名曲「モルダウ」で知られる川である。

もっともプラハの人はこの川の名をモルダウとは呼ばない。
彼らの言葉では「ヴルラヴァ」。

「モルダウ」とは長く支配されていたドイツ語での呼び方だからだ。



作曲者のスメタナは、チェコ国民楽派の父である。

彼はボヘミアの民族的な音楽や伝説などを素材に、多くのオペラや器楽曲を書いた。

この「モルダウ」を含む長大な交響詩「わが祖国」も、まさにその代表作と言える。

6曲からなる連作交響詩で第1曲「高い城」から「モルダウ」「シャールカ」「ボヘミアの森と平原」「ターポル」、そして第6曲「プラニーク」で構成されている。


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posted by ホーライ at 21:33| Comment(0) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全てを手に入れるということは

全てを手に入れるということは、全てを同時に手に入れるということではない。

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幸福な人生の秘訣とは、変化を喜んで受け入れること。

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posted by ホーライ at 21:32| Comment(0) | 名言・格言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3秒で分かるビジネススキル

■自己成長の方法・ポイント

まず、長所を探せ.


短所は忘れろ。



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posted by ホーライ at 21:31| Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自分を無条件に愛する

自分では気づいていないかもしれないが、あなたは自分を愛するかどうかを人生のある時点で決定している。

たとえ、自分で意識していなくても、無意識にその決定をしている。


自分を愛していないことは、たいへん、辛い。

自分を愛していない人は、自分をさんざん罵倒するだけでは物足りず、他人を絶えず批判してしまう。


それに対して、自分を愛することは、たいへん楽しい。

自分を愛する人は、自分を受け入れる。

自分のミスにこだわらず、教訓を学びとって前向きに生きる。



不可能な夢を持たず、可能な夢に向かって努力する。

世の中はときにはひどい仕打ちをするものだが、自分を愛している人は、自分の価値を正しく認識し、自分に優しくすることができる。

自分を愛そう。自分のためにも。他人のためにも。


★私は、自分を愛し、自分を許し、前向きに生きている。



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posted by ホーライ at 21:30| Comment(0) | 人生に対する考え方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仕事は楽しいかね?

私(ホーライ)が選んだビジネス書ベスト10より。

今週は第10位 『仕事は楽しいかね?』 です。

出張の帰りに、大雪のため一昼夜空港のロビーに足止めされた「私」。

そこで出会ったある老人に、つい仕事で鬱積(うっせき)した感情をぶつけてしまう。

老人は実は、企業トップがアドバイスをほしがるほどの高名な実業家。

その含蓄ある言葉に「私」はしだいに仕事観を揺さぶられていく。


本書は、将来への希望もなく日々仕事に追われる主人公が、老人のアドバイスに自己変革のアイデアを見いだしていく物語である。

それは、唐突に繰り出される老人の言葉とそれを問いただす「私」の会話で展開していく。


たとえば老人は「目標を立てるな」という。

「私」は、目標がなければ進歩の度合いが測れず、軌道修正もできないと反論する。

しかし老人は、斬新なアイデアや商品がなぜ誕生したかを説き明かし、それらが目前の課題に集中した結果であることを指摘。


また、世の中は自分が目標を達成するまで待ってはくれないとも言う。

そして「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」「明日は今日と違う自分になる、だよ」などのアドバイスをおくる。


本書のこうしたメッセージは特別なものではないが、それを痛切に感じさせる語り口が独特である。

「多くの人は他人を凌駕する人材になろうとしているけど、それを他人と同じような人間になることで達成しようとしている」などは、自分を振り返らせるのに十分である。


物語仕立てのビジネス啓発書としては「短編」の部類に入る本書。

シンプルながら味わいのある1冊である。

小説で言うなら短編にあたる、それ位の物語の中で、「仕事に対する考え方」をじっくりと考えさせてくれる良書だ。

ほのぼのとしながら、問題意識の高い含蓄のある言葉を僕は忘れることができない。


今日から実践できる「楽しく仕事を実践していくアイデア」満載の本だ。

若いビジネスパーソンほど、本書をおすすめします。
(今のうちに仕事に対する、すっきりとした視線を養っておくべきだ。)



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ラベル:ビジネス書
posted by ホーライ at 21:27| Comment(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする