自分で「僕って(私って)これでいいのかな?」と思っていたとしても、そんなの関係ない。
大丈夫。
もし、自分を変えたいと思っているのならば、それを恐れずに実行に移せばいいんだ。
それだけだから。
世の中に役立っていない人なんていない。
あなたの存在、そのものが僕に勇気を与えてくれる。
あなたがいるおかげで、「きっと、僕だって、誰かのために役立っているはずだ」と思える。
もし、絶対に、周りは僕を(私を)必要としていないに違いない、と思ったなら(そんなことはないんだけれど、それでも、どうしてもそう思ってしまうなら)、あなたを必要としている場所がある。
絶対にある。
この僕ですら、あるのだから。
あなたに無いはずはない。
たとえ役立っていないと思っても、存在していていい。
あなたが存在するから宇宙が存在しているのだ。
宇宙の存在のために、あなたは存在していてね。
せめて、僕のために存在していて(そんなの嫌だと思っていたとしても)。
あなたいるから、そこに空間があり、時間が流れている。
もし、あなたが存在しないと、空間は無くなり、時間も消える。
ね?



